世界情勢と不動産の意外な関係

こんにちは。おはようございます。こんにちは。

松尾商会の古謝です。

少し過ぎてしまったようでまだニュースでよく見かける、アメリカとイランの緊張状態。

一見すると「日本の不動産とは関係なさそう」と思われるかもしれませんが、実はこういった海外情勢は賃貸・売買・リフォームなど、不動産業界にも少なからず影響を与える可能性があります。

特に大きいのが、”原油価格”への影響。

イラン周辺には「ホルムズ海峡」という世界でもかなり重要な海上ルートがあり、世界の石油供給の約2割が通過しているといわれています。

そのため、アメリカとイランの関係が悪化すると、

「原油の供給が止まるかもしれない」↙

「ガソリンやエネルギー価格が上がるかもしれない」

という不安から、実際に原油価格が上昇しやすくなるみたいです。

そしてこの原油価格の上昇、実は不動産業界ともかなり関係があります。

例えばリフォームや建築。建築資材には石油由来のものが多く、

・塗料

・断熱材

・PVC配管

・アスファルト

などは、原油価格の影響を受けやすいと言われています。

さらに、資材を運ぶトラックの燃料代や輸送コストも上がる為、「リフォーム代が高くなる」「新築価格が上がる」「工期が伸びる」

などの可能性も出てきます。

賃貸業界でも、

・電気代

・ガス代

・共有部の維持費

などが上がれば、オーナー様の負担増加にもつながる可能性があります。

売買に関しても、世界情勢が不安定になると、住宅ローン金利や景気の不安から「今は購入を少し様子見しようかな」と考える方が増えるケースがあります。

ただ、悪い事ばかりではありません。

例えば、エネルギー価格への意識が高まる事で、

・省エネ住宅

・断熱性の高い物件

・太陽光設備付き住宅

などへの注目が集まりやすくなるとも言われています。

また、世界情勢が不安定な時ほど「やっぱり土地や不動産は現物資産として強い」と考える方も一定数いるため、不動産の価値が見直される場面もあります。

普段生活していると、海外のニュースって少し遠い存在に感じますが、実はこうして身近な不動産や暮らしにもつながっているんだなと改めて感じました。

不動産は地域だけではなく、世界の経済や情勢とも意外と深くかかわっている業界ですね。

これからも、こういったニュースにもアンテナを張りながら、お客様へより良いご提案が出来るよう勉強していきたいと思います。

世界女性や物価の変化など、不安定な時代ではありますが、そんな時だからこそ住まいや不動産について安心して相談できる存在が大切だと思います。

賃貸・売買・買取・管理・リフォームなど、不動産に関するお困り事がございましたら、ぜひ松尾商会までお気軽にご相談下さい!

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