赤壁の話

こんにちは。松尾商会の菅長です。

週に一回、記事を担当することになりました。

よろしくお願いします。

不動産に関わっていると、姫路にあるいろんな町名や校区を覚える必要があります。

町名や校区を覚えるのためには、その土地を足や自転車でうろうろしてみるのが一番です。

車やバイクだと通り過ぎる道も、自分の足で歩いたり漕いだりすると、

いろんなことに気が付けるからです。

先日、自転車で白浜から的形へ向かう途中に「小赤壁」なる案内を発見し、

案内に従い山を登ると展望台にたどり着きました。

展望台の上ってみたところ海は穏やかで、心地よい風が吹いていました。

帰宅してから調べてみたところ近くには小赤壁公園があるそうなので、

今度は公園から小赤壁を見てみたいと思います。

これからも姫路をうろうろするなかで素敵な場所を発見したらご紹介します^^

「小赤壁」は、高さ50m、長さ約1kmの、流紋岩からなる絶壁で、
1825年(江戸時代)に歴史家の頼山陽がこの地を訪れた際に、
中国の赤壁に似ているとして命名したことが由来となっているそうです。
三国志が好きな方はご存じだと思いますが、孫権・劉備連合軍が
曹操の船団を打ち破った「赤壁の戦い」があった場所ですね。
ちなみに「赤壁の戦い」があったのは1814年前の208年の今日12/15だそうです。

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